東大和市立郷土博物館

郷土博物館

東大和市立郷土博物館は多摩湖に向かう丘陵地の麓にあります。
「狭山丘陵とくらし」が郷土博物館のメインのテーマになっています。
建物の中だけではなく、狭山丘陵全体を活動の舞台として、郷土の歴史、民俗、自然に関する事業をおこなっています。プラネタリウムもあり天文に関する情報も提供しています。

【常設展示室】
「狭山丘陵とくらし」「東大和のあゆみ」「東大和のくらし」「狭山丘陵の自然」の4つのパートがあり、狭山丘陵の成り立ちや東大和の歴史、民俗、雑木林との関わりなどについての展示がしてあります。
 
郷土博物館2【プラネタリウム】
ドームの直径は14メートル。その半球体のスクリーンに、満点の星空が映し出されます。
それぞれの季節ごとの星座や天文の話を盛り込んだ番組の投影がされています。
学校の授業や保育園・幼稚園の要望に対応した投影も行っています。

そのほか年数回の「企画展示」や13000冊の東大和市や狭山丘陵関係の図書資料も土日祝日のみですが閲覧できます。

●開館時間 午前9時~午後5時

●休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
     祝日の翌日(金・土曜日が祝日の場合は、翌週の火曜日に休館)
     年末年始(12月28日~1月4日)
     ※このほか資料整理等のため臨時に休館することがあります。

●入館料 無料(プラネタリウムのみ有料です)


東大和市奈良橋1丁目260−2


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